2008年8月13日水曜日

IARU2008の運用レポートがJARL Webに掲載


 先月行われたIARU HF WORLD Championshipコンテストで、JARL HQ局の運用の様子がJARLWebに記載されています。我々が担当した8N3HQ@神戸(40mCW)の様子も写真付きで掲載されているのでリンク先をご覧下さい。

2008年6月23日月曜日

さて、残り2時間を切ったところで私は授業のため旅立ちます。あとは相方にまかせる。

3.5MHz 14局 44点 6マルチ
7MHz 115局 295点 30マルチ
14MHz 356局 933点 54マルチ
21MHz 25局 38点 14マルチ
28MHz 27局 58点 9マルチ
計 537局 1368点 113マルチ
得点 154854

All Asian DX CW 3

さて、火事騒動から一日。ばたばたしながらもちゃんと再開して、着々と得点を伸ばしています。特に14MHzの伸びが激しく、他のバンドはカスカスです。おかしいほど14MHzができます。バーチカルなのに。これがビームアンテナだったらもっとよく聞こえて、得点もさらに増えていたかもしれません。

3.5MHz 14局 44点 6マルチ
7MHz 76局 200点 26マルチ
14MHz 346局 903点 53マルチ
21MHz 25局 38点 14マルチ
28MHz 27局 58点 9マルチ
計 488局 1243点 108マルチ
得点 134244

2008年6月22日日曜日

All Asian DX CW 2 火事

部室棟でまた火事がありました。

 他の部屋は全停電ですがウチは電源が別系統なので普通ですが、念のため停波。調子良かったのに。火事の件で、部室の使用が制限されると非常に困ります。この先どうなることやら・・・・

得点
3.5MHz 10局 36点 6マルチ
7MHz 42局 106点 15マルチ
14MHz 130局 317点 37マルチ
21MHz 12局 24点 10マルチ
28MHz 14局 30点 6マルチ
計 208局 513点 74マルチ
得点 37962

2008年6月21日土曜日

ALL ASIAN DX CW 1

ALL Asian DX Contest CWです。このコンテストはナンバーが年齢の珍しいコンテストです。大学(院)生の我々は、20-24歳で、若い人が珍しい無線界では目立ちます。これがいい得点に結びついてくれればいいのですが・・・

開始1時間半がたった現在でも局数は10ちょっと。聞いてみても、ほとんど誰も居ない状態・・・。BYやVRにJAが群がる始末・・・。CQ出しても誰も呼んでくれない。暇だ。。。

2008年5月26日月曜日

WPX CW 11

 終わりました。WPX CW。
 その後、2100UTC(0600JST)ごろまで7MHz, 3.5MHzで稼いだあと、日が昇ったので14MHzに移動しました。しかし、あまり聞こえてきません。しかし、2100UTC過ぎ頃に、EA8,D4と立て続けにアフリカ西部と交信できました。まったく予想のできない伝播の仕方です。
 その後しばらく14MHzをやったら、そこで打ち止め。近場以外ほとんど聞こえなくなりました。他のバンドを見ても誰も居らず、仕方なく少しは人のいる14MHzでしばらくCQを出していました。終わり際に数局稼げたものの、尻すぼみな終わり方でした。
 結果は次のとおり。去年は上回ったものの、初動からの予想とは大幅に違ったものになりました。やはり21MHzが逝ってしまったのが痛い・・・。

3.5MHz 63局 264点
7MHz 178局 697点
14MHz 177局 315点
21MHz 106局 168点
28MHz 48局 70点
計 572局 1514点
prefix 245
370930得点

WPX CW 10

 7MHzで稼ごうと思っていたところ、1700UTC(0200JST)ごろから14MHzがEU方面に大オープン。14MHzで難しい局数局ほかと交信し、マルチも得点も稼ぐ事に成功しました。
 ここで得点が30万点を突破し、去年の得点を上回りました。あと6時間。どこまで伸ばせるか。

3.5MHz 59局 258点
7MHz 154局 557点
14MHz 160局 288点
21MHz 104局 166点
28MHz 48局 70点
計 525局 1339点
prefix 229
306631得点

2008年5月25日日曜日

WPX CW 9

 ローバンドの時間。3.5MHzが好調で、得点が2倍という事もあり、7MHzとあわせて非常に得点が伸びました。1300UTC(2200JST)過ぎごろから、14,21,28とバンドを移動し、珍しいプリフィックスの局を呼んで回ろうとしました。しかし前回までのとおり、21のアンテナはお亡くなりで100W運用です。呼んでも聞こえてないようで21はあきらめるしかありません。14,28で呼んで回り、プリフィックスを稼ぎました。
 これからローバンドでEUと交信できる時間帯です。ラスト9時間。スパートをかけて頑張ります。

3.5MHz 59局 258点
7MHz 129局 475点
14MHz 144局 242点
21MHz 104局 166点
28MHz 48局 70点
計 484局 1211点
prefix 213
257943得点

WPX CW 8

 0400UTC(1300JST)ごろから28MHzに移り、その後21の時間は28と14をうろうろして、14の時間を待ちました。0600UTC(1500JST)前後から、14MHzでW方面が開け、0800UTC(1700JST)前まで14MHzを運用し、局数をたくさんとは言えないまでも多少伸ばしました。これからローバンドの時間。昨夜の不調を挽回するようにがんばろう。

3.5MHz 9局 27点
7MHz 83局 296点
14MHz 140局 230点
21MHz 104局 166点
28MHz 46局 66点
計 382局 785点
prefix 182
142870得点

WPX CW 7

 前回の更新から時間がたってしまいましたが途中経過。昨夜は3.5MHz,7MHzともにあまり元気がありませんでした。14MHzの時間帯には、部員皆がダウンしてしまい、機会を逃してしまいました。睡眠計画はちゃんと立てないといけませんね。
 そして21MHzの時間になったわけですが、どうやらButternutのアンテナの21MHzの調子が悪く(原因不明)、出力100Wくらいでしか動作しなくなりました。急遽、デルタループアンテナに切り替えましたが、このデルタループは耐入力が200Wです。無理やり500Wを入れようとしたらやはり無理っぽかったので200W程度の運用になってしまいました。21の時間帯にはあまり局数が稼げませんでした。
 今現在はどこのバンドも静かなようです。お昼ご飯でも食べようか。

3.5MHz 9局 27点
7MHz 83局 296点
14MHz 115局 179点
21MHz 97局 149点
28MHz 27局 41点
計 331局 692点
prefix 164
113488得点

WPX CW 6

0時JSTをしばらく過ぎ、14MHz以上が死んできたようです。しかし、7MHz, 3.5MHzを見てみても静かです。JA局もほとんど聞こえません。皆さんおねんねの時間なんでしょうかね。ともあれ中だるみの時間のようです。

7MHz 75局 273点
14MHz 114局 176点
21MHz 84局 130点
28MHz 27局 41点
計 300局 620点
prefix 150
93000得点

2008年5月24日土曜日

WPX CW 5

ここでちょっと得点を思い出してみよう。
~7MHz :異なる大陸:6 同大陸:2
14MHZ~:異なる大陸:3 同大陸:1
JA:1

ごらんのとおり、3.5MHz、7MHzの交信は非常に重要である(1.9MHzは設備が無い) 11時UTCごろから7MHzが開け、Wと多く交信できた。得点が高いので非常に多くの得点が稼げる。一方、14MHzは現時刻になってだんだんと落ちてきたようで、聞こえる局も少なくなってきている。これから7MHz,3.5MHzと得点の高いバンドの時間である。夜はまだこれからだ。

7MHz 59局 210点
14MHz 110局 170点
21MHz 84局 130点
28MHz 27局 41点
計 280局 551点
prefix 143
78793得点

WPX CW 4

開始10時間あまりで200局を突破。去年に比べたら天と地の差で、他の局のナンバーを聞いてもそれなりの位置にいるかな、と思える。これからローバンドが開けてくる。勝負どころである。

14MHz 89局 129点
21MHz 84局 130点
28MHz 27局 41点
計200局 300点
prefix 114
得点 34200

WPX CW 3

前回から順調に失速していき、14,21,28をうろうろして4時間で50局増えました。開始7時間現在以下のとおり。

現在
14MHz 69局 87点
21MHz 64局 80点
28MHz 17局 25点
計150局 192点
prefix 74
得点 14208

どうやら21でEU方面ができそうな気配がしているので、21のデルタループアンテナを北西に向ける。

WPX CW 2

 開始三時間です。初め1時間半ほどは14MHzで、その次の1時間は21MHzでEスポが開けたのか、多くのJA局、近隣諸国と交信できました。しかし現在失速してきています。さて、どのバンドに行こうか。

現在
14MHz 42局 46点
21MHz 51局 57点
28MHz -6局 -8点
計99局 111点
prefix 53
得点 5883

コンテストリアルタイム更新 WPX CW 1

今回からリアルタイム更新をしてみることにしました。
もうそろそろ始まります。WPX Contest CW。
去年に比べてコンディションもオペの腕も上がっているはずなので期待できます。

2007年10月17日水曜日

LCLプローブに使用するトランスの巻き方

 PLCの電灯線アンテナ実験で使用する主要部品がLCLプローブです。回路図はこの論文の図7に載っているのですが、4つあるトランス(T1~T4)の巻き方には触れられていません。T2、T4はいわゆるコモンモード(CM)フィルタで、CM電流阻止/DM電流通過の役目をします(DM=ディファレンシャルモード)。一方T1、T3はCM通過/DM阻止という働きでCMフィルタとは逆です。我々アマチュア無線家にとってCMフィルタはお馴染みなので巻き方は分かったのですが、DMフィルタの方の巻き方が私にはよく分からなかったので、いろいろ資料を調べたり自分の頭で考えたりしながら答えを見つけることができました。

 まずはお馴染みのCMフィルタ(T2,T4)です。

キャンセル巻きとバイファイラ巻きがあって、行きと帰りの電流がフェライトコア内に作る磁場が強め合ったり弱め合ったり・・・云々という話はWebや本でもよく見かけるので皆さんもご存知だと思います。

 次にDMフィルタ(T1,T3)について考えてみます。ポイントはCM電流をロスなく通過させる必要があることです。

まず左上の「逆キャンセル巻き」という絵を見て下さい。基本はCMフィルタのキャンセル巻きで、片方の線(図中で青)の巻き方がキャンセル巻きとは逆になっています。これだけでCMフィルタの働きが逆になり、CM通過/DM阻止というDMフィルタが出来上がります。さらにアウトプット側(右側)で赤青の線をショートさせてタップを取り出すと、少しだけすっきりした巻き方になります。単線を同じ方向にコアの周りをぐるっと一周巻いて、中点タップを取り出せば良いことになります。

 コアの材質と巻き線についてはこちらの記事によると、「アミドンのフェライトビーズFB-801-43に0.2~0.25mmのエナメル線を2本しっかり撚って、バイファイラ巻き6ターンする」と書かれています。DMフィルタの方は単線なのでバイファイラにする必要はないでしょう。

2007年9月12日水曜日

PLC実験計画その7 - LCLプローブの回路図

ゴメンゴメン。計画その3で紹介した都築先生達の論文はWebでは(無料では)読めないそうです。
なので、LCLプローブの回路図は総務省の高速電力線搬送通信に関する研究会の資料を見て下さい。
資料5-2 か 資料6-5。回路はどっちでも同じ。ACコードの長さが短くなっただけみたい。

電灯線アンテナの実験と周囲雑音の測定の話がごちゃごちゃになってきたので、次からタイトル分けます。実験も一人じゃ手が回らないんで、分担した方が良いんだけど。誰か雑音測定メインでやってくれないかなぁ。コイル巻きは得意だけど、パソコンも英語もあまり得意じゃないもんで。

2007年9月11日火曜日

PLC実験計画その6 - イクラ何でも9+のノイズはアリエネー

やっと帰って来たけど、遊び過ぎてちょっとリハビリ中。

旅行前に周囲雑音28dBμV/mってのがSいくつか計算してたんだった。10MHz以下でS9+というトンデモない数字が出たので、てっきりミスったと思ってオシエテ君してたわけだけど。そんな計算は先輩がとっくの昔にやってたことが分かった。さすがうちの先輩!それによると、7MHzで30μV/m=S9+6dBだそうだ。ちょっと紛らわしいけど、30μV/mというのは29.5dBμV/mのことなので、28dBμV/mのSはこれから1.5dB引いてS9+4.5dBということになる。俺っちの計算は7MHzでS9+5dBだったので、合っていたことになる。ホッ。

トンデモないのは俺っちの計算じゃなくて、28dBμV/mっていう総務省が認定した雑音レベルの値だったということだ。HFやってる人ならS9+の雑音がアリエネーゼって即座に分かるはずだ。そりゃー、近所の柱上トランスがめげてたり、近所で雷様がゴロゴロ鳴ってたり、某軍隊のレーダー大将軍様が大暴れしてたりすれば、話は別だが。そういうのはあくまでも特殊な例外で、普通の住宅地でノイズがS9+なんてことはまず無いはずだ。

いったいどうやって測ったらこんなトンデモない値が出るんだ?空電が酷い日に測定したのか?測定器が壊れてるのか?大体、こんな数字が出た時点で、何かおかしいと気づかないのか?それにしても、何でこんな荒唐無稽な数字が生き残って、法律の根拠にまでなるんだ?誰もおかしいと気づかなかったのか?

先輩の計算は、うちのキャンパスで行われた関西実験と同じ頃、ということはかれこれもう6年も前に公表されたみたいなので、俺っちのようなワカゾーはともかく、アマチュア無線界はもとより総務省でもPLC-Jでも周知の事実だったってわけだ。それなのに、なんでまたS9+なんていうアリエネーノイズレベルを根拠にしたインチキな案が通っちまったんだ?賛成・反対の前に、まず、そんなノイズレベルはアリエネーってハッキリ言ってやれよ。PLCの雑音をS9+まで抑えたら無線通信に影響ないって、誰だよそんな大嘘こくやつは。

専門家っていうのが全く信用できないことが分かったので、自分達でちゃんとノイズレベルを測って、本当はここまで下げないと駄目なんだってことを教えてやろうじゃないか。VK1ODのおっちゃんを見習って。

2007年9月1日土曜日

PLC実験計画その5 - 電界強度を測るソフトがあった!

周囲雑音とか漏洩電界の電界強度が定量的に測れれば、本当のことがもっとはっきり見えてくるはずだ。高価な測定器を使わずに、個人でも電界強度を測る方法はないのか?リグのSメーターが較正されていれば、電界強度がある程度分りそうだけど、較正するには測定器がいるので却下。

それで例によっていろいろググッてたら、あった!リグとパソコンを組み合わせて電界強度を測るソフトが。VK1OD のFSM (Field Strength Meter)っていうのがそれ。そのまんまやん。けど、これ全部英語。当然やん。でも、英語苦手。ソフトも苦手。あかんやん>俺 (爆)

でも、これは凄い武器になりそうだ。何とかこのFSMの取説を解読して試してみたいけど、今ちょっと時間がない。

それにしても、この人のWeb凄すぎ。どう見ても只者じゃないな。おー、VKのPLCのこともいっぱい書いてあるぞ。もしかして、この人PLCと闘うためにFSM作っちゃったの?凄すぎだよ。俺が知らないだけで、無線界の超カリスマなのか?

誰か英語の得意なDXerかパソコン得意な人か、試してくれないかなー。

今から一週間、田舎からさらにド田舎に旅に出るので、ネットにアクセスできない。その間に、実験の輪が広がってると嬉しいんだけど。電灯線アンテナも周囲雑音も、みんなで測ってはじめて大きな力になるものだから。